11.22.2009

蓼科山登山


ちょうど一ヶ月前くらいに蓼科山という山に登ったのですが、その頃写真がアップできなかったので、今更ですが。。
いつものようにめりめろさんに連れられひょこひょこと歩き出し、熊笹地帯をしばらく歩いて抜けると、少し急勾配の道へ。大きめの石が多く、土は砂地が混ざっているので足下に気をつけながら進むと、上の方に土砂の流れた跡が。
上っていって横から眺めると、結構すごい迫力。
自然ってすごいな。。。
ずっと上りながらも景色はキレイ☆
この後「縞枯れ」という、木が立ち枯れしているゾーンを抜けると、いよいよ山頂へ近づき…と思ったら、目の前に今度は大きな岩がたくさん。
どうやらここからは岩伝いに行くしかないみたい。
◯◯と煙は…とばかり高い所の大好きなmoguraは足下に気をつけながらも結構楽しみながら、高所恐怖症のめりめろさんは青ざめながら、進んでいくとこんな印も。。


ここはダメらしい。。
お、こっちを行けばいいらしい。
途中で力尽きためりめろさんに、「俺の代わりに頂上を見てきてくれ」
と言われ、仕方なく一人で進み、やっと頂上へ。
こんなにごつごつした山頂に立ったのは初めてだったので、なんだか妙な達成感がありました。
これはご本人が見た方が良いんじゃ、と思い引き返す途中でめりめろさんと遭遇。
頂上から降りてきた人に、ここまできたら上まで行った方が良い、と言われたそうで。。
良かった、良かった☆

霞がかかって見えましたが、眼下の景色も格別で。。
空も美しく。。。

下りは日が暮れてきてしまって焦ったのですが(暮れると熊が出る…)とっても素敵な登山でした☆
今度来る時は山頂にあったヒュッテに泊まって、朝日を見てみたいなぁと思うmoguraくんなのでした。。

2 件のコメント:

  1. 何と・・・moguraさんも山登りを(驚
    めりめろさんに連れて行かれたのですね。。
    ・・・何とも迷惑な経営者です(嘘

    冗談はさておき、楽しまれてる雰囲気が伝わってきます(笑
    自分も山登りはするですけど一時間以上登ると不機嫌になるです。
    未だに自分向きの高さが掴めてません(難
     

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  2. 狩野さま)
    今回は予想よりも登りに1時間ほど多く取られてしまったので、帰りは熊に遭うのが心配でだいぶ不機嫌に、いえ挙動不審になってしまいました…(笑)。

    とはいえ、きれいな空に頂上からの眺めも格別で、印象的な経験でした。
    感謝、感謝です☆

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